Lyrics Seasons - Kei Owada
誰かを思い出してるような眼差しを
好きになる誰よりも
もっともっと好きになる
いつかはまた離れてゆく日を
想像してる
娘にキスをする
何度もキスをする
あぁ
あなたの中の
誰かといた季節が
通り過ぎていくまで
あぁ
生温い風が
記憶引き戻しても
私だけはあなたを
誰かといた夏を
誰かのいない秋を
歩いてく足早に
もう戻らない冬を
誰かをまた愛すことに臆病になる
心ごと好きになる
すべてが欲しくなる
あぁ
あなたの中の
片付けられない部屋の
ドアを閉める日まで
あぁ
埋まらない心が
二人引き寄せるなら
ただ求め合うままに
あぁ
私の中の
誰かのキスの跡も
今あきれるほどに
あぁ
あなたに染まって
何回傷ついても
それでも恋をする
あぁ
あなたのなかの
誰かといた季節が
通り過ぎていくまで
あぁ
生温い風が
記憶引き戻しても
私だけはあなたを
あなたを
あなたを
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