Ko Shibasaki - 千の夜と一つの朝 Lyrics

Lyrics 千の夜と一つの朝 - Ko Shibasaki



歩道橋の手すりに 頬づえついたままで
あなたのこと困らせた 終電はすぐそこ
ケンカさえもまだ終わらないのに 今日も
この場所からはがされてく
こんなに 愛してるのに
なぜ2人だけ 別々の夜を
終わらせなきゃ いけないの
あとどれだけ 夜を数えたら
光る朝に出会えるの
一人帰る電車の窓の外 見ていた
待ち合わせの店のネオン 手をつないだ 公園
流れてゆく 今日という 思い出と ともに
バッグ胸に 抱きしめてる
もうあなたに 会いたいよ
なぜ2人だけ別々の夜を
終わらせなきゃ いけないの
今降り出した星屑が
窓を ななめに流れて ゆくよ
なぜ2人だけ 別々の夜を
終わらせなきゃ いけないの
あとどれだけ 夜を数えたら
光る朝に出会えるの
川にうつる街の影 人気のない改札
なぜ2人だけ 別々の夜を
終わらせなきゃ いけないの
吹きぬけた 風は
あの人の耳もとにも ささやくの
なぜ2人だけ 別々の夜を
終わらせなきゃ いけないの
あとどれだけ 夜を数えたら
光る朝に出会えるの



Writer(s): Eri*, 近藤 洋史, エリ*, 近藤 洋史


Ko Shibasaki - 続こううたう
Album 続こううたう
date of release
20-07-2016




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