Kyogo Kawaguchi - ルー・ガルーの恋 Lyrics

Lyrics ルー・ガルーの恋 - Kyogo Kawaguchi



出掛けに慌てて伝えた「18時ちょうどに迎えに行きマス」
先週は犬の話で盛り上がったのに 終電ダバダ
歌舞伎座の前 僕に気付いて手を挙げた可憐さにクラクション鳴らし
晴海通りは渋滞だけど キレイな鎖骨で気にもならない
お肉が好きなのって君が言うから
話題の店チェックしたよ
色気ないけど食い気はある、そういう解釈であえてクルマ!
二回目のデートが恐らく分かれ道です 二人が付き合うかどうか
ちゃんと君の話拾いながら 上手いコースでリードできるか
助手席の胸元 誘っている下心 街の明かりが照らして
見抜かれたっていいんだよ 目が合うたびにこのカラダ焦がされていく
前を行くステーションワゴン こっち向いて手を振る男の子
励まされたようで可笑しくて 4丁目曲がるとき振り返す
イヤラシイこととか期待しないでと
キッとにらんだ後に
イタズラっぽく微笑むその唇にふれたいよ
武士は食わねど何たら ガッつくとコースアウトです
そうかと言ってジェントルなだけじゃ
つまらない男だとハジかれてしまう さじ加減は難しい
悩ましげなカーブへ
隙あらばテール・トゥ・ノーズ!縮めたい君との距離を
熱くなったシフトノブ 焦らずつなごう1、2、3rd 初めての夜へ
二回目のデートが恐らく分かれ道です 二人が付き合うかどうか
ちゃんと君の話拾いながら 上手いコースでリードできるか
助手席の胸元 誘っている下心 サイドミラーに満月
変身しちゃいそうだよ 目が合うたびにこのカラダ焦がされていく
恋するオオカミ男



Writer(s): 常田 真太郎, 河口恭吾


Kyogo Kawaguchi - compilation




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