Maiko Fujita - 横顔 ~私の知らない桜~ Lyrics

Lyrics 横顔 ~私の知らない桜~ - Maiko Fujita



もう何度 季節を見送り
来ない連絡を待つこともやめて
何気ない 毎日が少し
速度を上げ始めて 流れていく
一面に美しく 咲いた
薄紅色の花びら
あの時の景色が
月日を 越えても
目を閉じれば 浮かんでくる
幸せな日々と あの頃の笑顔
雲間から やさしく 照らす
陽射しの中で二人
決して 指先は
離れることはなかった
まるで誰かが
つくりあげたような
風に散った 満開の桜
言葉を失う 未来を知らない二人
いつから 二人の間に
すれ違いが起こり始めたのだろう
あの時 何かが 少し
変わり始めていたけど
二人の気持ちは
きっとまだ つながってた
まるで誰かが
つくりあげたような
風に散った 満開の桜
思い出の中に 今も咲き続けている
懐かしそうに
そう話す彼の
横顔を見る度 切なく痛い
私は隣でただほほえみかけるだけ




Maiko Fujita - 10th Anniversary Best
Album 10th Anniversary Best
date of release
23-11-2016




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