Lyrics 夜風の中から(リマスター) - Miyuki Nakajima
夜風の中から
お前の声が
おいらの部屋まで
飛んでくる
忘れてしまった
証拠のように
笑っているわと
見せつける
浮気でやくざな
女が今夜どこで
どうしていようと
知った事じゃないが
けれどそこいらは
おいらが遠い昔
住んでた路地だと
お前は知らぬ
そこにはお前を
そんなにいつも
笑わす何かが
落ちているか
おいらの顔など
見たくもないと
夜風に手紙を
書いてくる
浮気でやくざな
女が今夜どこで
どうしていようと
知った事じゃないが
けれどそこいらは
おいらが遠い昔
住んでた路地だと
お前は知らぬ
うらぶれ通りで
お前が雨に
ふるえているから
眠れない
そこから曲がって
歩いた右に
朝までやってる
店があるぜ
浮気でやくざな
女が今夜どこで
どうしていようと
知った事じゃないが
けれどそこいらは
おいらが遠い昔
住んでた路地だと
お前は知らぬ
けれどそこいらは
おいらが遠い昔
住んでた路地だと
お前は知らぬ
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