Lyrics Sekishun - My Hair is Bad
味のないフライを砕いたまま
薄い茶を交わしていた
夏日報道に金魚は浮いていた
周りはセックスやドラッグたちとよく遊んでいた
大人になったような気がしていた
僕らは笑ったって
写真に残したって
いつかはどこかへ忘れてしまうんだ
虫の様に坂に溜まっていた
肺に愛を濾していた
週末になるとみんな踊っていた
彼女は既読と約束を一々欲しがった
駅でするキスの味を覚えていた
僕らはいつだって
自らを愛していて
本当はほとんどもうどうでもよかったんだ
僕はついにもうやめてしまったんだ
本当にもう面倒くさくなった
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かなんか流したまんま
目を瞑っていた
そしてそのまま眠ってしまっていた
白い布を羽織っていた
不思議な感じだった
周りに続いて沖へ歩いていた
急に爆音で木琴が鳴って呼吸を失った
ソファで目覚めた
ふとみると君からの着信だった
僕らはいつだって
勘違いばっかで
幸せはいつだってそのおかげだったんだ
追い風を追い抜いてゆくように
思い通り遠い方に行こう
あの雲切り裂く大胆なイメージで
思い出しても辛くないように
荷物が重たくないように
僕らはいつも
わざと置いていて
忘れてしまうんだ
だから忘れる為に先を急ぐんだ
![My Hair is Bad - Hadaka - EP](https://pic.Lyrhub.com/img/v/o/k/h/is8xc4hkov.jpg)
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