Lyrics あの日 僕は咄嗟に嘘をついた - Nogizaka46
あの日
僕は咄嗟に
嘘をついたんだ
どんな嘘か
今は覚えていない
それは大人になっても
心のどこかに
苦い液を
滲ませているようだ
やさしさを勘違いして
本当の気持ちを捨てた
遠くで九月の蝉が鳴いた
もしもやり直せるなら
どこまで巻き戻そうか
君と初めて出逢った日
それとも好きになった日
たった一つの秘密
作ってしまっただけで
君と僕は
違う空を見ている
だけど
その眼差しは
ちゃんと覚えてる
他のことは
全部忘れてるのに...
まるでカメラのシャッター
切ったかのように
僕の嘘が
時間を止めたんだろう
不確かな愛のせいで
傷つけることを怖れた
思いは夕立みたいだった
なぜかこれでよかったと
今では思えてしまう
だって
心の片隅に
こんな痛みがあるから
もしも正直だったら
痛みも何もないまま
僕はもっとズルい人になってた
もしもやり直せるなら
どこまで巻き戻そうか
君と初めて出逢った日
それとも好きになった日
たった一つの秘密
作ってしまっただけで
君と僕は
違う空を見ている

1 何度目の青空か?
2 走れ!Bicycle
3 13日の金曜日
4 バレッタ
5 ぐるぐるカーテン
6 OVERTURE
7 ぐるぐるカーテン
8 おいでシャンプー
9 走れ!Bicycle
10 制服のマネキン
11 君の名は希望
12 ガールズルール
13 バレッタ
14 気づいたら片想い
15 夏のFree&Easy
16 何度目の青空か?
17 誰かは味方
18 革命の馬
19 僕がいる場所
20 あなたのために弾きたい
21 他の星から
22 私のために 誰かのために
23 せっかちなかたつむり
24 涙がまだ悲しみだった頃
25 無口なライオン
26 世界で一番 孤独なLover
27 あの日 僕は咄嗟に嘘をついた
28 失いたくないから
29 ダンケシェーン
30 傾斜する
31 なぞの落書き
32 自由の彼方
33 ひとりよがり
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