SUPER BEAVER - 赤を塗って Lyrics

Lyrics 赤を塗って - SUPER BEAVER



泣きたい時にいつだって 夕暮れ時だとは限らない
大体いつも一人だけ 浮いているような気がする
ガラスの靴も履けなければ 悲劇のヒロインにもなりきれず
村人A Bあたり か弱いセリフなんてない
チヤホヤされたいわけではない
ただ一人だけでいい
大切にされているという 実感が欲しいの
寂しいなんて 言わないから 二人でいるときは 私だけを見て
追いかけないし 待ってるから 別れ際にせめて キスくらいはして
会いたいなんて 言えないから こっちが消えてしまおうと思うけど
「会いたい」なんて気まぐれで 村人A また期待しちゃう
ため息を一つ つきながら 口許 赤を塗って
幸せじゃないけど 不幸でもない
実は今に浸っている
本当のところ 主人公と思っちゃってるの
寂しいなんて 言わないから 二人でいるときは 私だけを見て
追いかけないし 待ってるから 別れ際にせめて キスくらいはして
会いたいなんて 言えないから こっちが消えてしまおうと思うけど
「会いたい」なんて気まぐれで 村人A 主人公になる
ため息を一つ つきながら 指先使って たまには気のない
フリとかしちゃって
夕暮れ時なら 涙を浮かべて
もう少し このままでいいかと 笑う
笑えてるうちは まだこっちのもんだ
強気に 赤を塗って



Writer(s): 柳沢 亮太


SUPER BEAVER - 27
Album 27
date of release
01-06-2016




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