Shinji Tanimura - Kazoku Shashin Lyrics

Lyrics Kazoku Shashin - Shinji Tanimura




庭を埋めた紫阳花
つかのまの阳が注ぐ
父の膝はまだ
幼い妹のもの
母よりも背が伸びた
兄が少しはにかむ
倾いたカメラ
笑い声も写した
明日へ向かうほど
近くなる昨日がある
忘れないで思い出は
どこにもいかない
猫が眠る縁侧
风の音が戯れる
母が手をいれた
わたしの髪が可笑しい
ひとつの屋根の下で
喧哗して泣いたり
それでも最后は
夕御饭を囲んだ
変わらないところに
帰ってゆける场所がある
忘れないでぬくもりは
どこにもいかない
一枚の写真から
季节は数を重ね
新しい家族
もうすぐ生まれてきます
だけど父の匂いも
母のあたたかい手も
大事なすべては
あの时代に覚えた
明日へ向かうほど
近くなる昨日がある
忘れないで思い出は
どこにもいかない
忘れないで ぬくもりは
どこにもいかない



Writer(s): Ryoko Moriyama


Shinji Tanimura - Standard - Iki
Album Standard - Iki
date of release
05-04-2017




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