Sukimaswitch - Akatsuki No Uta Lyrics

Lyrics Akatsuki No Uta - Sukimaswitch



もう ずいぶん経ったなぁ こんな時間に
現実感もない 寝不足になったような 感じで
天井を見つめながら 君の温度を 思い出していた
多くを 欲しがったら 揺らぐ バランス
崩した向こうには 僕らの抜け殻と
本当に堕ちていったなぁ 起き上がるのも イヤになるよな
大切にしたくて 言葉で縛って がんじがらめ
絡まった中には 君の影も 見当たらない
守ろうとした 手のひらで 握りつぶしてしまうよ
ただ 君がいればいいのに こらえ切れず こぼしていた
夜が 少し 遠くなっていた
いつだって 茶化しては
からかいあっていた はずなのに いつの間にか
冗談に聞こえなくなって 気付けば 君は 泣き出していた
散々迷ってさ 君が選んだ
サボテンだって そう、簡単に ダメにしてしまったなぁ
愛情を注いでいれば 花も咲く 信じこんでいた
思えばそうだ 僕は 鏡越しの自分 を見ていた
君が見ていたのは 紛れもなく だったのに
差し込んだ 月明かりは 僕の前で 消えていくよ
ぎこちなくてもいいから そっと 抱きしめられたなら
夜が ひっそり 座り込んでいた
守ろうとした 手のひらで 握りつぶしてしまうよ
ただ 君さえいればいいのに こらえ切れず こぼしていた
夜が 少し、動き出していた



Writer(s): 常田 真太郎, 大橋 卓弥


Sukimaswitch - Akatsuki No Uta
Album Akatsuki No Uta
date of release
22-11-2006



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