THE YELLOW MONKEY - Balloon Balloon Lyrics

Lyrics Balloon Balloon - THE YELLOW MONKEY



麝香猫みたいな前足で 転がる獲物を弄ぶ
どこかで嗅いだ匂いなのか
過去も未来も今だけになる
カフェオレみたいな巻き髪が 真綿のように絡みついて
後戻りなどできないほど
飲み込まれてくスプーン一杯の愛
秘密の鍵をひねってしまえば
この世界は僕たちだけのもの
熱くて冷たい火の中で
滲むオイルはペイズリー模様
いつかは誰もが風に吹かれて
全ては若いせいだと笑う
破れたハートの穴を塞いで
入り口摘み 唇絡めた
膨らんで 膨らんで
割れます 割れます Balloo n Balloo n
膨らんで 膨らんで
飛びます 飛びます Balloo n Ballo on
隠れ家みたいなアパートで 少しだけ窓を開けながら
午後の日差しを見つめている
横顔だけが忘れられない
愛をまやかしと言うのなら
この世界は生きてるだけの場所
足元に散らばった文字で
最後はなにを伝えるのだろう
野原を駆け出す子供みたいに
未来だけ見て進んでいたよ
花びらみたいな君の匂いで
あと少しだけ ここにいさせてよ
膨らんで 膨らんで
割れます 割れます Balloo n Ballo on
膨らんで 膨らんで
飛びます 飛びます Balloo n Ballo on
縮まって 縮まって
伸びます 伸びます Balloo n Ballo on
膨らんで 膨らんで
割れます 割れます Balloo n Ballo on



Writer(s): 吉井和哉


THE YELLOW MONKEY - 9999
Album 9999
date of release
17-04-2019




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