Lyrics Anata ni Aitai - 斉藤由貴
木枯らしが吹いた
こんな寒い夜は
あなたに会いたい
思わずつぶやく
ゆうべはごめんね
怒ったわけじゃない
やさしいあなたを
困らせてみたの
そばにいてほしいと
頬よせた肩先
感じたぬくもりが
あまりにも切なくて
もしもこのまま時が
二人を閉じ込めたなら
おとぎ話のように
永遠の恋をする
会いたい会えない
あなたは遠い街
何を見ているの
何を感じてる
白いガラス窓
指先でなぞれば
今年初めての
粉雪が舞った
あの日帰り道で
突然の口づけ
本当は最初から
感じてた胸さわぎ
もしもいつかあなたが
誰かと恋に落ちても
きっと優しくなれる
心から好きだから
かじかむ手のひらを
ため息で包んで
電話のベルの音
待っている長い夜
まるで翼の折れた
小鳥のように震える
淋しがりやは一人
夢を見る
今
もしもこのまま時が
流れを止めたとしたら
おとぎ話のように
永遠の恋をする
いつまでも
変わらずに
1 卒業
2 青春
3 白い炎
4 Shaboniro no Natsu
5 初戀
6 海の絵葉書
7 情熱
8 Sasayaki no Yousei
9 悲しみよこんにちは
10 お引っ越し・忘れもの
11 土曜日のタマネギ
12 AXIA~かなしいことり~
13 青空のかけら
14 Yubi wa Monogatari
15 「MAY」
16 追い風のポニー・テール
17 砂の城
18 Kioku
19 「さよなら」
20 Anata ni Aitai
21 ORACIONー祈りー
22 Hana Arashi
23 夢の中へ
24 あなたの存在
25 いつか
26 Yours
27 Naze
28 Furimukeba Tada no Ichinichi
Attention! Feel free to leave feedback.