Lyrics COLD JAIL NIGHT - Yutaka Ozaki
スモッグに煙る街並みは渋滞のロードレース
空からはいつものように繋がれた人が踊る
不満とナイフ
押し込められた護送バスの中で誰もが
何かが少しだけ違う生き方強いられる
この暮らしが始まる始まる前に一つだけ聞いておこう
動機と心の病の上に罪名が被さる
脅えと目眩
諦めに似た雑居房の中で誰もが
跪いて一滴の水を乞うのだろう
Cold
jail
night
都会の夜空は紅く燃えてる
罪を抱いて
Cold
jail
night
吐く息は白く
脅え切った瞳の中
夢を見る
五十日振りに見る太陽は少しだけ痩せてた
監獄の太陽は俺の前でちぎれてゆく
寄りかかる壁に刻まれた傷
太陽のあたる場所を誰もが
忘れるために殴りつけた傷みもない
裁判という台本を読む真の正義が始まる
生き方を今削り取られて比べられている
毎日毎日覚え込ませる繰り返す仕事に誰もが
先を争い真実さえ口にする余裕などない
Cold
jail
night
都会の夜空は紅く燃えてる
罪を抱いて
Cold
jail
night
吐く息は白く
脅え切った瞳の中
夢を見る
1 Love Way
2 KISS
3 57th Street
4 Rossana
5 RED SHOES STORY
6 Identification
7 Lonely Rose
8 I Left My Love In You
9 Cookie
10 Eternal Heart
11 Fire
12 Legalitat
13 COLD JAIL NIGHT
14 What Is Love
15 Happy Birthday
16 Tanjo
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