Lyrics 天気予報があたったら - 真野恵里菜
あくびくらい
緩やかな
流星にかけた
願いが
ほら
運命を
廻し始めるよ
卒業の日
教室の片隅で
君がくれたボタン
今も変わらず
お守りだよ
だけどいつも
電話ばかり
プラトニックで...
"受話器越し"のKISSじゃ
ホントは
物足りなくて
絶対!
今度の土曜日
神様!
どうか!
予定入れずにおいてね!
後は...
てるてる坊主に任せて
天気予報があたったら
君の行きたい場所
ひとつひとつ行こう
ふたりで一緒にいるだけで
ほら
何処にいったってParadise
まるで映画を観ているような
季節がめぐる
ふわふわ風が
優しく窓を叩く午後
君の髪も
同じ風に
揺れていたんだね
「どこか遠くで...
しゃぼん玉
飛ばしてみようよ!」
突然
君からの
誘いに
胸が躍る
取り敢えず
何着て行こう?
慌ててファッションチェック
クローゼットと鏡の往復回数
新記録
(達成!)
それと...
早起きが苦手
目覚ましは
5つを3分おきにして...
後は
てるてる坊主!
頑張って!
天気予報があたったら
君の好きなワンピース着て行くよ
ふたりで一緒にいるだけで
ほら
何をしてたって
Special
物憂い景色さえ
うららかな
光が包む
天気予報があたったら
君の行きたい場所
ひとつひとつ行こう
ふたりで一緒にいるだけで
ほら
何処にいったってParadise
まるで映画を観ているような
季節がめぐる
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