Lyrics Idol wo Sagase - 菊池桃子
銀河の片隅(すみ)で息をひそめて
名もない星を探してるあなた
街を見降ろす天文台は
夢にいちばん近い駅なのね...
横顔まぶしい
空巡る神秘が描(えが)く
レヴュー祈るように見とれる
夏の日の少年のまま
ねえずっと生きていってね
夢映す瞳(め)が翳(かげ)らないよう
代わりになり傷つきたく思う...
最後に出逢うひとだといいな
後ろ姿にささやいてみたの
いちばん小さな星をあげるよ
探し出してね
運命が伏せた奇跡のカードよ
夜があけてく空を見ると
なぜ懐(なつか)かしくなるのかな...
もう記憶から消えた日に
この生命棲んでたからね
長い眠りを解いたのは誰
風のようなあなたに逢うためね
最後に出逢うひとだといいな
あたたかな瞳で微笑ってるひとが
いちばん小さな星を見つけて...
あなたの夢で呼吸(いき)をしていたい
時間が消えても...
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