paroles de chanson 夏の花火 - BEGIN
風が吹いて
波は満ちて行き
琥珀色に輝き出す
防波堤に
いくつもの絵が
まるで映画のフィルムのように
わかっていても
抱きしめられたら
このまま時を
止められる気がして
越えられる気がしてたのに
瞬き一つで涙
こぼれ落ちたら醒めてく
水平線より
遠くを見つめないで
夏の花火で書いた
落書きみたいな恋さ
波間を漂い
夜空へ消えた
サヨナラ
海が好きなら
酸素ボンベは
必要ないだろう
あいつの店で
酒に酔って
責め続けたのは
君を何処へも
行かせないように
わかってほしい
せめて今夜だけ
海より深く
愛してる気がして
言い出せる気がしてたのに
二人出会った頃に
流れた歌がさえぎる
見つめ合ったまま
哀しく微笑まないで
夏の花火で書いた
落書きみたいな恋さ
波間を漂い
夜空へ消えた
サヨナラ
1 国境を吹き行く風
2 夏の花火
3 青い月とギター
4 会いたい言葉
5 Ocean Line
6 kowan 40
7 ハイサイCalifornia
8 部瀬名のビーチ
9 いつまでも
10 幸せの自転車
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