BEGIN - 夏の花火 paroles de chanson

paroles de chanson 夏の花火 - BEGIN



風が吹いて 波は満ちて行き
琥珀色に輝き出す
防波堤に いくつもの絵が
まるで映画のフィルムのように
わかっていても 抱きしめられたら
このまま時を 止められる気がして
越えられる気がしてたのに
瞬き一つで涙 こぼれ落ちたら醒めてく
水平線より 遠くを見つめないで
夏の花火で書いた 落書きみたいな恋さ
波間を漂い 夜空へ消えた サヨナラ
海が好きなら 酸素ボンベは
必要ないだろう あいつの店で
酒に酔って 責め続けたのは
君を何処へも 行かせないように
わかってほしい せめて今夜だけ
海より深く 愛してる気がして
言い出せる気がしてたのに
二人出会った頃に 流れた歌がさえぎる
見つめ合ったまま 哀しく微笑まないで
夏の花火で書いた 落書きみたいな恋さ
波間を漂い 夜空へ消えた サヨナラ



Writer(s): Begin, begin


BEGIN - Ocean Line
Album Ocean Line
date de sortie
14-07-2004




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