BUMP OF CHICKEN - Hanashigashitaiyo paroles de chanson

paroles de chanson Hanashigashitaiyo - BUMP OF CHICKEN



持て余した手を自分ごとポケットに隠した
バスが来るまでの間のおまけみたいな時間
街が立てる生活の音に一人にされた
ガムと二人になろう
君の苦手だった味
だめだよ、と いいよ、とを 往復する信号機
止まったり動いたり同じようにしていても
他人同士 元気でいるかな
この瞬間にどんな顔をしていただろう
一体どんな言葉をいくつ見つけただろう
ああ 君がここにいたら
君がここにいたら
話がしたいよ
ボイジャーは太陽系外に飛び出した今も
秒速10何キロだっけ
ずっと旅を続けている
それの何がどうだというのか
わからないけど急に
自分の呼吸の音に
耳澄まして確かめた
体と心のどっちにここまで
連れて来られたんだろう
どっちもくたびれているけど
平気さ お薬貰ったし
飲まないし
どうやったって戻れないのは一緒だよ
じゃあこういう事を思っているのも一緒がいい
肌を撫でた今の風が底の抜けた空が
あの日と似ているのに
抗いようもなく忘れながら生きているよ
ねぇ一体どんな言葉に僕ら出会ってたんだろう
鼻で愛想笑い綺麗事 夏の終わる匂い
まだ覚えているよ
話がしたいよ
今までのなんだかんだとか これからがどうとか
心からどうでもいいんだ そんな事は
いや どうでもってそりゃ言い過ぎかも
いや 言い過ぎだけど
そう言ってやりたいんだ
大丈夫 分かっている
ガムを紙にぺってして
バスが止まりドアが開く



Writer(s): Motoo Fujiwara


BUMP OF CHICKEN - Hanashigashitaiyo / Sirius / Spica - Single
Album Hanashigashitaiyo / Sirius / Spica - Single
date de sortie
14-11-2018




Attention! N'hésitez pas à laisser des commentaires.