Chihiro Onitsuka - イノセンス paroles de chanson

paroles de chanson イノセンス - Chihiro Onitsuka



君の暴言は
奇麗すぎて 背中が凍る
腫れ上がった部屋で
僕はバランスを取り戻すけど
君のその煙草のけむりが
それは無駄だと
君のその肩に
刻まれた花は淋しい
剥がれ行く皮膚を
僕は必死で隠してるけど
君のその潔さが
全てを見抜くから
足を鳴らすけど
闇から逃げられずに
感情がにがい
僕は無罪だけど
君が 君が 奪って行く
小さな隙間さえ
足りないなら そう言って
与えるから そう言ってよ
君は何処を見てるの?
僕の目を見ずに
足りないなら 求めて
全然足りないと
そして僕は報われる
君の海から 助かる
踏みにじったものを
元に戻すのは疲れた
いつだって同じ
いつだって非道く汚い僕が居る
その柵が君の手にさえ
触れさせないから
終る視界だと
途絶える行き先だと
振り払えばいい
僕は無罪だって
何度 僕に 言い聞かせれば
笑ってくれるの?
足りないなら そう言って
与えるから そう言ってよ
僕が理解してあげる
君の指先から全て
足りないなら 求めて
全然足りないと
そして僕は報われる
この嵐など止めれる
足りないなら そう言って
与えるから
足りないなら 求めて
そして僕は報われる
足りないなら そう言って
与えるから
足りないなら 求めて
そして僕は報われる



Writer(s): 鬼束 ちひろ, 鬼束 ちひろ


Chihiro Onitsuka - INSOMNIA
Album INSOMNIA
date de sortie
07-03-2001




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