paroles de chanson 13の冬 - Linked Horizon
血塗られた
赤い大地を
白い雪が
覆い隠した
もっと深く
降り積もればいいのにと
思わなくもない
季節が巡り
春が歌えば
あなたはきっと
飛んでいくでしょう
止められない
ならばいつもすぐ傍に
居たいと願った
人は幼き日々に
夢見てた憧れを
いつまで抱いて
生きられるのだろう
真実は追えば追うほどに遠ざかる影
振り返り
立ち尽くす
屍の上で
あの日からあなたと駆け抜けた
季節を数えては
戻らない光の
まばゆさに目を閉じる
震える首筋を
包み込むぬくもり
私はあと何度
この寒さに耐えられる
戦えと戦えと繰り返す
あなたの言葉
今でも絶えず
まだ響いてる
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