Mariya Takeuchi - 天使のため息 paroles de chanson

paroles de chanson 天使のため息 - Mariya Takeuchi



まぶたを閉じれば
浮かぶふたりの歴史を
今でもこんなに
近くに感じてる
春の日のくちづけと
夏の夜のときめきと
けんかしたあの秋と
幸せな冬の朝
人はなぜ皆
失って始めて気づくの
見えない糸で結ばれた
愛の重さに
もう少しそばにいて
私を守って
偶然と呼ばれる出来事は
何もなくて
出会いも別れも
最初に決まってる
束の間の喜びと
戯れを 引きかえに
永遠の恋だって
奪われてゆくことも
人はなぜ皆
淋しさを抱えて生きるの
たった今来た道さえも
迷路の始まり
光のあたる場所
いつも探してる
懐かしいあの歌が
どこからか流れてく
何もかも
美しい思い出に変わるけど
人はなぜ皆
限りある命を燃やすの
天使のようなため息で
最後につぶやく
再び会う為の
短いさよなら
あなたにさよなら
忘れないでね



Writer(s): 竹内 まりや, 竹内 まりや


Mariya Takeuchi - Bon Appetit!
Album Bon Appetit!
date de sortie
22-08-2001




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