paroles de chanson 夏のモノローグ - Masayoshi Yamazaki
日が傾いて街灯達が
黄昏に気がつく
ためらうように家路につく
まばらな影
あの踏切を横切る風が
君を思い出させる
急行列車が駆け抜けて
途切れてく甘い記憶
望んだことのどれだけを
夏の終わりに置いてきたんだろう
きっと君は涙隠してた
いつかのモノローグが
波に漂ってる
ビルの姿が夜にまぎれて
浮かび上がる窓に
何気なく過ごしたあの日々を
ガラにもなく映している
サヨナラも言えないままで
時の流れに身を任せている
僕はまだ言葉捜してる
夏のモノクロームに
西の空の夜間飛行
星を結んでく
遠くで待つ人の願いを
一つずつ数えるように
影をのばした夕暮れに
僕らは何処を見つめたんだろう
越えられなかった道がある
かけがえのない時の中
大切なこと言いそびれている
無くして気付く想いがある
いつかのモノローグが
波に漂ってる
君へのモノローグが
1 サーカス
2 明日の風(Album Mix)
3 Super Suspicion
4 手をつなごう
5 区役所
6 夏のモノローグ
7 Sleeping Butterfly
8 晴れた日と月曜日は
9 アイデンティティークライシス~思春期の終わり~
10 タイム
11 Plastic Soul
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