Sophia - 君と月の光 paroles de chanson

paroles de chanson 君と月の光 - Sophia



僕の胸の中のグラスは満ちて 幸せ願うけどいつの間に ひびから滲んでる
この街じゃ何も見えないと 見ないフリで痛い
信じる事 傷付く事 選ぶ事もせずに
振り向けば
何処までも追いかけて来る 大きくて白い月が
僕は逃げてばかり 背を向けて闇に手を延ばすふりした
回り道が続く日々で ただひとつ咲いた花は
月の満ち欠ける夜 独りじゃ何も 何処へも行けないと
どんな時も傍で君が笑顔をくれた ぬくもり二度と放さぬよう
何を手にして何を失うだろう 夢はいつの日にも見えるようで 遥か霞んでる
人は何故壊してしまう 大切なものと
求めあって 傷つけて 独りを認めずに
何処へ
夏が終わり秋が過ぎて また長い冬がそこに
時は無情な程に待つ事を知らず 心は置いたまま
もし僕らが迷う日々で 別れる道に立つ時は
君は信じた道を 月灯り辿り 影を踏まないよう
グラスに溢れる涙 水面に揺れる 光を消してしまわぬように
冷たい君の指を僕が暖める
何処までも追いかけて来る 大きくて白い月から
僕は逃げてばかり 背を向けていたよ 君と出逢うまでは
回り道が続く日々で ただひとつ咲いた花は
月の満ち欠ける夜 独りじゃ 何も 何処へも行けないと
どんな時も傍で君が笑顔をくれた
ぬくもり二度と放さぬよう
光を消してしまわぬように



Writer(s): 松岡 充, 松岡 充


Sophia - 2007
Album 2007
date de sortie
10-10-2007




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