Seiko Matsuda - Vacancy paroles de chanson

paroles de chanson Vacancy - Seiko Matsuda



なにもかもダメですね
気にしてばかりで
ここまでこられて幸せなはずなのに
炭酸にストローふざけて笑ってる
手をふるテラスの横顔がまぶしいわ
指を そっと のばしたら
この恋は消えるのね
銀河をわたる風のように
あなたはすりぬけてしまう
麦わらを片手に眠ったふりしてる
さっきから呼んでるの ねえ 波がたかすぎて
少しこわい
だれのものにもならないの?
あなたはやさしいわ
気づかれないように夜明け前
部屋から ぬけだすのはなぜ
静かなクロール
リーフが光ってる
読みかけの本を 砂浜になげだして
この次の約束に困った顔したの
夕日の反射がまぶしかったせいでしょ



Writer(s): 原田 真二, 銀色 夏生, 原田 真二, 銀色 夏生


Seiko Matsuda - Bible III
Album Bible III
date de sortie
01-03-1996




Attention! N'hésitez pas à laisser des commentaires.