Sheena Ringo - TOKYO paroles de chanson

paroles de chanson TOKYO - Sheena Ringo



同じ夢で目覚めたなぜ今
また昔の男など現れる
眉や目でさえ憶えていない相手じゃ
遥か朧の月 曖昧模糊
そんな顔を見て過していた、妙な場面
夢は十中八九晴れ模様 清々しく
精々願望を映し出しているようで
莫迦に幸せそうに燥いでいたっけ
ああしんどいわ頭のみ冴えている
どことも誰とも繫がらないこの命
ああ重いわ持て余した自我
急いで夢の途中に戻して
起きていたくない
微熱を帯びた瞼が居直ると
現の世界は荒れ模様忌々しく
傘も携え用意周到だった
だのに濡れている自分
不幸なんだって
まあしんどいよしとどに泣く足
どこへも誰へも続いていないこの道
まあ酷いよ踏み外した過去
行けども帰れども責められて失せてしまいたい
そう当座凌ぎに必死の人生
悲しくてもう耐えらない
ねえせめて愛されてみたかった
ひと度でも
どんな最期を迎えて死ぬんだろう
変わらず誰にも甘えず、ずっとひとりなら長いわ
高が知れた未来
短く切上げて消えて去りたい
飲み込んで東京



Writer(s): 椎名 林檎


Sheena Ringo - TOKYO
Album TOKYO
date de sortie
17-05-2019

1 TOKYO



Attention! N'hésitez pas à laisser des commentaires.