paroles de chanson 小さな肩に雨が降る - Shinji Tanimura
うつむき乍ら歩く肩に
やさしすぎる春の雨
情熱だけで生きてゆくなと
虚しい夢と知らされた
若さゆえに別れた人を想い
どこまでも濡れたままで歩きたい
いつの日にか
涙も枯れる頃に
いやな唯の大人になる
冬の雨なら
今ここで死んでいたかもしれない
恐れるものは何もなくて
一人で生きていたのに
坐折の度に感じ続けた
夢はあまりに遠すぎる
若さゆえに明日がみえなくて
唯一人で生きるしか知らなくて
いつの日にか
喜びに涙する
それさえも信じられなくて
冬の雨なら
今ここで死んでいたかもしれない
どんな人にも雨はやさしく
時には残酷に降る
春の雨に肩を抱かれて
もう少し歩いてみたい

1 階 -きざはし-
2 小さな肩に雨が降る
3 Wasurete Iino
4 いい日旅立ち
5 Restaurant no Katasumi de
6 Yogao
7 Far away
8 三都物語
9 22 Sai
10 Roman Tetsudou - Satetsu Hen -
11 Dandhyism
12 Sarai
13 CORAZON
Attention! N'hésitez pas à laisser des commentaires.