paroles de chanson ラジオデイズ - SPITZ
選ばれたのは
僕じゃなくどこかの貴族
嫌いになる為に
汚した大切な記憶
足が重くて
心も縮むような
そんな日々を拓く術を
授けてくれたのはラジオ
したたかに胸熱く
空気揺らしてくれるラジオ
笑顔を放棄して
そのくせ飢えていたテンダネス
美しい奴らを
小バカにしてたのに変だね
手探りばっかで
傷だらけになったけど
どんな夢も近づけるように
道照らしてくれたよラジオ
危なそうなワクワクも
放り投げてくれるラジオ
遠い国の音楽
多分空も飛べる
ノイズをかき分けて
鼓膜に届かせて
同じこと思ってる
仲間を見つけたよ
何も知らないのに
全てがわかるんだ
決まりで与えられた
マニュアルなら捨てて
また電源を入れるんだ
君がいたから僕は続いてるんだ
新しくなっても
痛みを越えても
大人になっても
君を求めている
こんな雑草も花を咲かす
教えてくれたんだラジオ
したたかに胸熱く
空気揺らしてくれるラジオ
どんな夢も近づけるように
道照らしてくれたよラジオ
危なそうなワクワクも
放り投げてくれるラジオ
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