paroles de chanson 天気雨 - Yumi Arai
波打ち際をうまく
濡れぬように歩くあなた
まるで私の恋を
注意深くかわすように
きついズックのかかと
踏んで私前を行けば
あなたは素足を見て
ほんの少し感じるかも
低い雲間に天気雨
みるみる煙る水平線
サーフ・ボードなおしに
ゴッデスまで行くと言った
邪魔になるの知ってて
無理にここへ来てごめんね
夏の始めの通り雨
ついてないのは誰のせい?
白いハウスをながめ
相模線に揺られてきた
茅崎までの間
あなただけを思っていた
やさしくなくていいよ
クールなまま
近くにいて
1 さざ波
2 14番目の月
3 さみしさのゆくえ
4 朝陽の中で微笑んで
5 中央フリーウェイ
6 何もなかったように
7 天気雨
8 避暑地の出来事
9 グッド・ラック・アンド・グッドバイ
10 晩夏 (ひとりの季節)
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