稲垣潤一 Duet with 荻野目洋子 - 異邦人 paroles de chanson

paroles de chanson 異邦人 - 荻野目洋子 , Junichi Inagaki



子供たちが空に向かい 両手をひろげ
鳥や雲や夢までも つかもうとしている
その姿は きのうまでの 何も知らない私
あなたに この指が 届くと信じていた
空と大地が ふれ合う彼方
過去からの旅人を 呼んでる道
あなたにとって私 ただの通りすがり
ちょっとふり向いて みただけの異邦人
市場へ行く人の波に 身体(からだ)を預け
石だたみの街角を ゆらゆらとさまよう
祈りの声 ひづめの音 歌うようなざわめき
私を置きざりに 過ぎてゆく白い朝
時間旅行が 心の傷を
なぜかしら埋めてゆく 不思議な道
サヨナラだけの手紙 迷い続けて書き
あとは哀しみを もて余す異邦人
あとは哀しみを もて余す異邦人



Writer(s): 久保田早紀


稲垣潤一 Duet with 荻野目洋子 - 男と女3 -TWO HEARTS TWO VOICES-
Album 男と女3 -TWO HEARTS TWO VOICES-
date de sortie
29-09-2010



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