Текст песни 悪い猫 - Ai Shinozaki

あの人は 今日も帰る
同じ時刻に 正しい場所へ
見送るだけの いい子じゃない
爪痕をたくさん わざと残してる

美味しい食事 楽しい会話 そして沢山のキス
幸せになりたい ただそれだけなのに ねぇ何故？
声にならない声で温もりを欲しがった
お願い 私はじっとしてられない
悪い猫

あの歌が 好きだと言った
重ねているのは 私じゃない
知りたいの すべてを
分かっているのよ 越えてはいけない

背中撫でる 爪をさする 顔を近づける
喜んであげるわ 悲しい目をわざと見せて
心・体・鳴き声 しがみつき香り付け
困った顔しないで 白く濁った
ため息をひとつ

近づこうとすればするほど
心が磨り減っていく

美味しい食事 楽しい会話 そして沢山のキス
幸せになりたい ただそれだけなのに ねぇ何故？
声にならない声で温もりを欲しがった
お願い 私はじっとしてられない
悪い猫

あの人は 今日も帰る
同じ時刻に 正しい場所へと