Aimer - 花の唄 текст песни

Текст песни 花の唄 - Aimer



その日々は夢のように
臆病な微笑みと
やさしい爪を
残して行った
退屈な花びらのように
くるしみを忘れて
貴方の背中でそっと
泣いて笑った
帰らぬ日々を思うような
奇妙な愛しさに満ちた
箱庭の中で
息をひそめ
季節が行くことを忘れ
静かな水底のような
時間にいた
冷たい花びら
夜に散り咲く
まるで白い雪のようだね
切なく
貴方の上に降った
かなしみを全て
払いのけてあげたいだけ
貴方のこと傷つけるもの全て
私はきっと許すことは出来ない
優しい日々
涙が出るほど
帰りたい
貴方と二人で
見上げた
花びらが散った
月が雲に隠れて
貴方は道を失くして
泣き出しそうな
目をしてた
ぎざぎざなこころだって
ふたつ合わせてみれば
優しいものがきっと
生まれてくるわ
私を傷つけるものを
貴方は許さないでくれた
それだけでいいの
戯れに伸ばされた
貴方の手にしがみ付いた
諦めていた世界に
やがて温かな灯がともる
冷たい花びら
夜を切り裂く
私が摘んだ光をみんな束ねて
貴方の上に全部
よろこびのように
撒き散らしてあげたいだけ
わるいことをしたらきっと貴方が
怒ってくれると約束したよね
だからきっともう一度
私を見つけてくれるよね
寂しいところに
もういなくていいね
一人で
見上げた
花びらが散った



Авторы: 梶浦 由記, 梶浦 由記


Aimer - ONE / 花の唄 / 六等星の夜 Magic Blue ver.
Альбом ONE / 花の唄 / 六等星の夜 Magic Blue ver.
дата релиза
11-10-2017




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