Текст песни 舟唄 (2002バージョン) - Aki Yashiro
お酒はぬるめの
燗(かん)がいい
肴(さかな)はあぶった
イカでいい
女は無口な
ひとがいい
灯りはぼんやり
灯(とも)りゃいい
しみじみ飲めば
しみじみと
想い出だけが
行き過ぎる
涙がポロリと
こぼれたら
歌いだすのさ
舟唄を
沖の鴎に深酒させてヨ
いとしのあの娘(こ)とヨ
朝寝する
ダンチョネ
店には飾りがないがいい
窓から港が
見えりゃいい
はやりの歌など
なくていい
時々霧笛(むてき)が
鳴ればいい
ほろほろ飲めば
ほろほろと
心がすすり
泣いている
あの頃あの娘を
思ったら
歌いだすのさ
舟唄を
ぽつぽつ飲めば
ぽつぽつと
未練が胸に
舞い戻る
夜ふけてさびしくなったなら
歌いだすのさ
舟唄を
ルルル‥‥
1 女心と秋の空
2 カラス
3 雪のれん
4 あなたに乾盃
5 ほんね
6 恋は火の川
7 お酒を飲んで…
8 愛を信じたい
9 花(ブ-ケ)束
10 あかんたれ
11 愛の終着駅 (2002バージョン)
12 恋歌 (2002バージョン)
13 なみだ恋 (2002バージョン)
14 おんな港町 (2002バージョン)
15 雨の慕情 (2002バージョン)
16 舟唄 (2002バージョン)
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