Текст песни R-『★』指定 - Anzenchitai
金色にたなびく
たてがみ揺らした
馬にまたがってやってくるヒーロー
その日暮らし
よかれど風に虚し
去り行く荒野のガンマンの背にサンセット
縁もゆかりもなけりゃ
しがらみもなんもねぇ
エメラルドグリーンの瞳をしたアンニュイな奴
ぺロぺロキャンディー
グロスのルージュでくわえ
ガーターベルトストッキング
娼婦の手にリップスティック
そこには
みたことない鳥や
名もない小さな花が咲いてたんだよ
あの正義は今どこにいるんだ
誰かのひいたレールの上にゃいない
網にかかったチョウチョを捕って
空へ返せと教えられたろう
遠慮なくやっていこう
投げたり腐ったり
誰かのせいにしたりしないで
うまくいかんし
やれるだけやったとしても
自由という名の孤独が手に入るだけ
毎年雪ん中。一人。
道をあけても
あけても
ただ雪は降る。
あの昭和生まれの田舎暮らしで
見据えた相手は米国だった
「良い」も「悪い」もない「裏」も「表」も
空から見れば
似たようなもんさ
あの正義は今どこにいるんだ
みんな無邪気な子供だったんだから
なんの保証もない金なんかじゃ買えない
自由という名の羽根があったろう
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