Текст песни きみは眠る - Anzenchitai
                                                最後までニュースが嘘をつく
 
                                    
                                
                                                外された電話は凍えてる
 
                                    
                                
                                                とぎれない夜と 
                                                壊れたグラスは
 
                                    
                                
                                                さみさを惑わせる
 
                                    
                                
                                                他人でいるのには近すぎて
 
                                    
                                
                                                心を許すには遠すぎる
 
                                    
                                
                                                愛を知るまでに 
                                                こぼれる涙は
 
                                    
                                
                                                どこへ消えるのだろう
 
                                    
                                
                                                ここには 
                                                もう誰もいない
 
                                    
                                
                                                ここには 
                                                もう誰もいない
 
                                    
                                
                                                乾いた腕のなか
 
                                    
                                
                                                眠ったきみは 
                                                永遠の亡命者
 
                                    
                                
                                                錆びついたラジオの古い曲
 
                                    
                                
                                                手と手をとりながら 
                                                踊りたい
 
                                    
                                
                                                忘れたいことと 
                                                想いだすことの
 
                                    
                                
                                                痛みに気づくまえに
 
                                    
                                
                                                これから 
                                                もう誰でもない
 
                                    
                                
                                                これから 
                                                もう誰でもない
 
                                    
                                
                                                どこから来たのかも
 
                                    
                                
                                                忘れた 
                                                僕は 
                                                永遠に放浪者
 
                                    
                                
                                                ここには 
                                                もう誰もいない
 
                                    
                                
                                                ここには 
                                                もう誰もいない
 
                                    
                                
                                                破れた夢ばかり
 
                                    
                                
                                                あふれる夜は 
                                                星も見えそうにない
 
                                    
                                
                                                これから 
                                                もう誰でもない
 
                                    
                                
                                                これから 
                                                もう誰でもない
 
                                    
                                
                                                どこまで行くのかも
 
                                    
                                
                                                知らずに 
                                                きみは 
                                                眠り続けばいい
 
                                    
                                
                            1 きみは眠る
2 情熱
3 Lonely Far
4 Seaside Go Go
5 ともだち
6 あの夏を追いかけて
7 ・・・もしも
8 Big Starの悲劇
9 プラトニック)DANCE
10 この道は何処へ
11 夢の都
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