Текст песни 最後のビール - Coil
一日が終わった
日に灼けたドアの外で
冷蔵庫が唸った
薄暗い部屋の中で
風が吹く
雲が流れる
夕立ちが上がった
何もなかったかのように
永遠が終わった
まばたきをしている間に
ただ爪を切る
またホクロを数える
びしょ濡れのTシャツもとうに乾いた
飲みかけの最後のビールを飲み干した
ひまわりが一面咲いた丘に立った
カミナリが遠くの空で光った
びしょ濡れのふたりのままでいたかった
飲みかけの最後のビールを飲み干した
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