Coil - 海とゼリー текст песни

Текст песни 海とゼリー - Coil



生まれるまえの記憶でここへ来たことを思い出した
そのときもただこうして海を眺めていたんだった
防波堤に座って僕はなにを見ていたの?
深い闇の向こうの淡い光?
それは透明な色で縁どられてんだよ
なにかやわらかいものが今手に触れたんだ
濡れたような冷たさと静けさを持ってる
ゼリーのように虚ろで弱くて強いものを
思いどおりになんていかないことを知っていた
強く歪んだギターでやさしいうたを歌ってくれ
波の音は僕に何を教えようとしたの?
遥か遠い雲の鈍い光?
やがて夜が訪れて飲み込んでしまうんだよ
すべての愛もそこから抜け出せはしないのさ
限りない闇の果てではじめて知るんだよ
ゼリーのように虚ろで緑で赤いものを
誰もいない場所で僕は夢を見ていたの?
そして幻のような淡い光...
それは水晶の舟で導かれてんだよ
なにかやわらかいものが確かに触れたんだ
濡れたような冷たさとやさしさをもってる
ゼリーのように虚ろで弱くて強いものを



Авторы: オカモト・ok・サダヨシ


Coil - ORANGE&BLUE
Альбом ORANGE&BLUE
дата релиза
10-05-2000




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