Chiaki - 曇天 текст песни

Текст песни 曇天 - Chiaki



嗜む程度のお酒で
噂話をかわして
いつのまにか終電を
守れるようになった
あのアイドルは歌をやめて
初恋の人は永遠の星になった
そうしてやっと気付く
確かなものなんて何もない
ちょっと疲れてるせいかな
刺さったまんまの矢が痛い
追いかけるのはなんでだっけ
のまれそうな夜
そっと目を閉じた
小さな声がきこえる
曇天の空ひっくり返したい
どんな時も忘れないでいてね
いつか出会いを果たすために
私達はまだ寂しいだけ
正しさに夢中になって
なくさないことが難しくて
敵か味方か探って
ちっぽけなプライド守って
泳ぐ毎日
降り出した雨のせいかな
治った傷跡が痛い
それでも信じたいのは何
モヤの先にあるまだ光ってる
知らない景色が呼んでる
暗転のステージ目を凝らした
硬く結んだはずだった心が
ほつれそうなら何度でも
結び直すイメージで
曇天の空ひっくり返したい
どんな時も言い聞かせてる
描いた明日を掴むために
私達はまだ苦しいだけ
いつか出会いを果たすために
私達はまだ寂しいだけ



Авторы: チアキ, 凹川拓真


Chiaki - DOOR
Альбом DOOR
дата релиза
05-06-2021




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