Текст песни 37.6 - Chitose Hajime
あれは麻疹で早退けした午後
母の背中で少し眠った
ゆるい坂道
降りきった頃に
どこか泣きたい気持ちになった
ぼんやり開けた目に
いっぱいのベニトンボ
大事なひと時
悼むように
紅く紅く燃えて
夕焼けへと
溶けていったね
37度6分を持て余した部屋
小さな残像
息をしている
ひとりの生活も
苦になんてならないと
それでも記憶の片隅には
紅く紅く染まる
一枚の絵
変わることなく
1 Sango Jugoya
2 Wadatsumi No Ki
3 Natsuno Utage
4 Hikaru Kaigara
5 Shinshin Raika
6 37.6
7 Hatsukoi
8 Hainumikaze
9 君ヲ想フ
10 Rinto Suru
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