Текст песни 忘れてもいいよ - ClariS
波の音
静かに響いて
黄昏の空
淡く光りだした星たち
砂浜に並んだ足跡
白い波の隙間に溶けてく
夏の匂い
かすかにまだ
残ってた気持ちをくすぐってる
この手の温もりも
優しい言葉も
確かなもの
もう
忘れてもいいよ
一緒にかざしてた
線香花火のように
消えないでと願ってても
あの日々は
二度と戻らないの
ねぇ
忘れられないよ
キミがくれた季節が
何よりも鮮やかに
煌めいてる
「じゃあね」と手を振ってた
声も笑顔も
焼き付いて
離れないよ
潮風が
少し冷たくて
深まる夜空
強く光りだした星たち
ひとりきりのプラネタリウム
キミもどこかで見上げてるよね
いつだって
強くなれた
その優しさで
満たされてたから
想えば想うほど
どうして?
こんなにも愛おしくて
もう
忘れたくないよ
一緒にかざしてた
線香花火のように
消えないでと願えるなら
あの日々は
二度と色褪せない
ねぇ
離れたくないよ
いつもそばにいたいよ
キミと過ごした夏が
煌めいてる
ありがとうとさよならを
抱きしめながら
今日も歩こう
きっといつまでも
繋がってる
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