Текст песни 翠緑の翼 - D
朧げにある
雲が象る黄金(こがね)の空を最後に目にした
翳りゆく陽は闇へと沈み
月を探して凪は風となる
知られざる世界
眠れるおまえにそっと触れて
別れのくちづけ
嵐の晩に
儚く過ぎし命を攫う時の憂いが訪れるまでは
姿は見えずとも離れない
私はいつも見ている
木の葉が揺れたら思い出して
在りし日々を
翼よ
私の背に宿り空へと運べ
誰の目も届かぬ場所ならば涙も流せよう
流れし夢なら何度でも追いついてみせる
巡る悲しみよ去れ
受け継ぎし者よ
何を語らずとも感じる
葉脈の端で出逢った雲孫は頷いた
吹きすさぶ心へと新しい風が舞う
変わらぬ想いを今届けよう
翠緑の翼よ
私の背に宿り空へと運べ
誰の目も届かぬ場所ならば涙も流せよう
流れし夢なら何度でも追いついてみせる
巡る悲しみよ去れ
私は長き旅を経て帰り着く
暖かな陽の光が心の中に蘇る
1 無垢なる薔薇の祈り
2 In the name of justice
3 Underground road
4 DAY WALKER
5 翠緑の翼
6 月と海の誓約
7 愛は棺の中に
8 赤き羊による晩餐会
9 太古の牙 (Instrumental)
10 Desert Warrior
11 Quartet〜真夜中の四重奏〜
12 Black Swan
13 Der Konig der Dunkelheit
14 Bloodberry
15 what is Going On with The Human
16 Lapis lazuli〜君を思うほど僕は欲しくなる〜
17 Kの氷奏曲
18 ひび割れた柘榴石
19 Snow White〜Another gift〜
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