Текст песни Dreamer - Duca

足元が揺れる 浅い呼吸が
不安に包まれてく

鏡のまえ『あなたはだぁれ？』
欠けたピースを探すように
何からはじめて 何をすればいい
本当はもう気づいてるのに...
真綿のように心を諦めつける葛藤に
あと一歩立ち向かえない

まっさらな世界があって
キミがいて 微笑んでくれたら
他に何もいらない
叶(かな)わないなら目を閉じていたいの
こんなわたしでも夢を描きたいよ
このままじゃダメと... わかってるから

片隅の記憶 光を浴びて
過去に追いつめられる

鏡のまえ『わたしはあなた』
眩しい笑顔に目を逸らした

どんなに逃げても 消えない影と
向き合うことができれば...
重ねていく未来に変わってゆくの きっと
そう強く信じてみよう

まっさらな世界に立って
誰の為でもない夢をみる
キミの存在にそっと
寄り添えるように 支えられるように

こんなわたしでも夢を描けるんだ
迷いながらでも 進んでいくよ

We can draw freely! Dreamer

まっさらな世界はきっと
いつだってわたしのそばにある
まっすぐ手を伸ばして
光も影も受けとめたいから

こんなわたしでも... こんなわたしだから!
描ける未来がきっとあるの

広い世界でいま
何度でもわたしは夢をみる
キミの存在にそっと
寄り添えるように 支えられるように
キミと一緒に夢を描きたいの
小さな一歩を踏み出すから