FRUITS ZIPPER - 月の音 текст песни

Текст песни 月の音 - FRUITS ZIPPER




瞬いた星灯り 乾いた風が走る
届けたい 月の音
はじまりは冬の あの記憶
360度の熱 心奪われた
幼い日に見た 希望ただひと握り
離さないで 離さないで 居たんだ
果てしない光があまりに 眩しすぎて
両目を塞いだ時 闇に 星屑を見た
Ah 暗闇を切り裂いて 地球レベルで
人間をもっと愛してますって歌ってずっと
静寂は嫌だ
遍く夜の隅 爪先もう1ミリ
届け届け この音
無機質な全てを 照らして
月の音
導く光に 届くように
手を伸ばしても 背伸びしても まだ足りない
退路を断ち もう戻れない日常は
滲んでゆく 滲んでゆく 窓の花火
Ah 強弱が行き交って 混ざる世界で
こうやって何億何万何千年もずっと
純粋な儘
遍く夜の隅 照らす月のように
届け届け この音
抗えぬ引力 纏って
此処に立っていなくたって
自分は自分で在る筈なんだと
もがいていたけど
存在したくて 満ちて欠ける度
誰かの夜を少しでも照らせたら
Ah 暗闇を切り裂いて 地球レベルで
人間をもっと愛してますって歌ってずっと
静寂は嫌だ
遍く夜の隅 爪先もう1ミリ
届け 届け この音
抗えぬ引力
響け 響け この音
天に立つその日を 叶えて
月の音
(Loony, loony singing to me)
(Loony, loony singing to me)



Авторы: Tatsuo



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