Текст песни Route 6 - Gotch
誰もいない帰り道
商店街をトボトボと
ジーンズのポケットに手を突っ込んで
何もなさだけが溢れ出した
人気のない帰り道
6号線をトボトボと
ジーンズのポケットに手を突っ込んで
何もなさだけが溢れ出した
枯れ果てた水脈を遡って僕は泳ぐ
燃え上がった永遠を鎮めるようなおとぎ話
いつかまた君と会って
他愛もない話がしたいな
君が生まれた街にだって
僕はまだ行ったことがないんだ
君のいない帰り道
商店街をトボトボと
ジーンズのポケットに手を突っ込んで
何もなさだけが溢れ出した
胸に空いた空洞を愛でるように手を伸ばす
降り注いだ永遠を鎮めるようなおとぎ話
いつかまた君と会って
他愛もない話がしたいな
君が生まれた街にだって
僕はまだ行ったことがないんだ
いつかまたここで会って
少しだけ君に触れたいんだ
君が生まれた街にだって
花が咲き
春がめぐるんだ
いつの街がきれいだった?
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