Hiroji Miyamoto - 冬の花 текст песни

Текст песни 冬の花 - Hiroji Miyamoto



いずれ花と散る わたしの生命
帰らぬ時 指おり数えても
涙と笑い 過去と未来
引き裂かれしわたしは 冬の花
あなたは太陽 わたしは月
光と闇が交じり合わぬように
涙にけむる ふたりの未来
美しすぎる過去は蜃気楼
旅みたいだね
生きるってどんな時でも
木枯らしの中 ぬくもり求め 彷徨う
泣かないで わたしの恋心
涙はお前にゃ似合わない
ゆけ ただゆけ いっそわたしがゆくよ
ああ 心が笑いたがっている
なんか悲しいね 生きてるって
重ねし約束 あなたとふたり
時のまにまに たゆたいながら
涙を隠した しあわせ芝居
さらば思い出たちよ
ひとり歩く摩天楼
わたしという名の物語は 最終章
悲しくって泣いてるわけじゃあない
生きてるから涙が出るの
こごえる季節に鮮やかに咲くよ
ああ わたしが 負けるわけがない
泣かないで わたしの恋心
涙はお前にゃ似合わない
ゆけ ただゆけ いっそわたしがゆくよ
ああ 心が笑いたがっている
ひと知れず されど誇らかに咲け
ああ わたしは 冬の花
胸には涙 顔には笑顔で
今日もわたしは出かける



Авторы: Hiroji Miyamoto


Hiroji Miyamoto - 宮本、独歩。
Альбом 宮本、独歩。
дата релиза
04-03-2020



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