Текст песни ふたりの夜明け - Hiroshi Itsuki
おまえが流した
涙のぶんだけ
しあわせにならなけりゃ
いけないよ
もう泣かないで
過去とゆう名の
改札ぬけて
ふたり出直す
道の行先(ゆくて)には
きっとくる
きっとくる
きっとくる
ふたりの夜明けが
あの夜おまえに
出逢えてなければ
乱れ酒
あびるよな
あのくらし
続けていたよ
しょせん器用にゃ
生きられないが
ついてきてくれ
この手ははなさずに
きっとくる
きっとくる
きっとくる
ふたりの夜明けが
雪よりつめたい
世間の仕打ちも
ふたりなら
耐えられる
その笑顔
護ってやれる
肩をよせあい
しみじみ啜る
揃い湯呑の
湯気のむこうには
きっとくる
きっとくる
きっとくる
ふたりの夜明けが
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