Текст песни 運命のひと - KIRA
指のすきまから
光は逃げてゆく
出会わなければよかったと
少しだけ思うよ
黄昏の空を
久しぶりに見上げた
どこまでも長くたなびく飛行機雲を
瞳で僕はなぞる
これからどこに行こうか
あてもなく面影さがすよ
ためらいをグラスに注いで
飲みほせば
痛みは消えるだろうか
結ばれないと知りながら恋は
赤く赤く染めてゆく
心の色
運命という言葉であきらめるしかない
こんなにも無力な
ただの男さ
僕は
愛してる
誰よりも
君を
愛してる
誰よりも
君を
冷たい夜風が
街の灯をゆらす
吐く息は白く
もうすぐ
メリークリスマス
これが最後だと
言いきかせるように
何度も君は
うなずき
微笑みながら
瞳で僕をなでる
これからどこに行こうか
あてもなく明日をさがすよ
君の選んだ答えなら
きっと大丈夫さ
しあわせ願うよ
ずっと
あふれるほどの愛の悦びが
こぼれ落ちてゆく
ホラ
悲しみとなって
運命のひとよ
どうか
あと少しだけ
そばにいて笑って
さよならのかわりに笑って
これ以上
求めない
何も
これ以上
求めない
何も
結ばれないと知りながら恋は
赤く赤く染めてゆく
心の色
運命のひとよ
どうか
あと少しだけ
そばにいて笑って
さよならのかわりに笑って
愛してる
誰よりも
君を
愛してる
誰よりも
君を
これ以上
求めない
何も
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