Текст песни 言わないで - KAKU

頑張らないでいる毎日の方が居心地が良くて
綺麗事だらけの窓の外に今日は鍵をかけさせてよ
誰にも気づかれないで一人でいた方がいいんだよ
温もりを欲しがる自分が嫌いすぎて分からなくなった
分からなくなった
気遣いの一言がバカにされてるみたいで嫌になるよ
正論ぶった言葉なんてどれだって一緒
だからやめて
夢や希望は目に見えないから信じることできるわけない
そんなに簡単に言わないで何も考えず眠らせて
1人きりで涙流している夜は長くて
理解なんて誰もしてくれないよ
生きてるだけで幸せなんて思える人なんている訳が無いでしょ
少しだけほっといてくれよいいだろ
楽になれるの1人きりなら
そんなに頑張ればかり言われたら胸が詰まるよ
今は言わないでよ

笑顔ばかり振りまく人が周りにいすぎて嫌になるよ
少し休んだら笑顔になるからちょっと待って
急かさないで
いつかきっとなんて嘘居場所を作るのに精一杯で
下ばかり向いてると今が朝か夜かすらも分からない
幸せを受け止める準備が出来ていないみたいで
気づいてくれる人はいつもいないよ
心の中で泣きわめいても聞こえる人なんている訳が無いでしょ
少しだけほっといてくれよいいだろ
楽になれるの1人きりなら
そんなに頑張ればかり言われたら胸が詰まるの今は言わないでよ
包み込むように優しい言葉ばかりを言われたって痛いだけなんだごめんね言わないで
今だけはほっといてくれよいいだろ
甘えちゃうんだよ君が優しいから
ほんとは君の言葉が嬉しくて
涙が出ちゃうのだから言わないでよ
少しだけほっといてくれよいいだろ
楽になれるの1人きりなら
そんなに頑張ればかり言われたら
胸が詰まるの今は言わないでよ
言わないで