Kazuyoshi Saito - 月影 текст песни

Текст песни 月影 - Kazuyoshi Saito



今夜夢のバスに揺られている
街はまだ眠る
晴れた夜に輝く月
どこまでもついてくる
十年前にもしもちょっと行けるのなら
何をしようかな
あの懐かしい 街に出かけ
月の影をめざして
気がつけば ほら
あの時の匂いがする
見覚えのある
石を蹴飛ばして夢見てる少年
晴れた夜には誰の後ろにも
月はついてくる
変わったもの 変わらないもの
すべては胸の中に
回り続ける季節のない毎日も
振り向けば ほら
月の影は今 僕らの街の上
僕は夢のバスに揺られている
街も動き出す
ターミナルでUターンして
月の影をめざして
君の眠る街まで
伺気なく首肯いて
振り向けば ほら
月の影は今 僕らの街の上
変わったもの 変わらないもの
すべては胸の中に



Авторы: 斉藤 和義, 斉藤 和義


Kazuyoshi Saito - Because
Альбом Because
дата релиза
26-12-1997




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