Текст песни 声だけ聴こえる - Kicell
走る窓移ろう
旅の灯りに
束の間の想いを
泳がせながら
いつのまにか浅い
眠りの中で
手を伸ばすその時
草の旬いに目を覚ます
生まれ出す処が
いつでもあれば
甦るものたち
いま
君の声だけが
聴こえる
あの駅に忘れた
ひとつの過去に
これからを探す
旅もあるけれど
生きるよりも永い
記憶の中で
振り返るその時
波は音なく巻き戻る
すり抜ける処が
何処にもあれば
巡り会う人たち
形を変えては
この夜の向こうへ
いま
君の声だけが
聴こえる
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