Текст песни 交信交信交信中 - Kikuo

うごめくうごうご うごめくうごうご
ヤグラのまわりで 一ニ三四
うぞうぞうぞぞぞ 体操している
有象無象が 五六七八
ふるえてこわがる太鼓を囲って
ちみみみちみちみ 魑魅魍魎が
うごめく祭りよ ぼくらの世界よ
どこにもない どこにもない 星の底
一番星から六等星へ
六等星から闇夜に消える
星座の直線軌道に乗って
小さな自分が飛んでゆく
どこに行くのか隕石は
頭をかすめて去ってゆく
雲でぼやけた脳みそが言うよ
きみがあそこで踊ってる
交信中 交信中 交信中 交信中 交信ぼくらは
宇宙といっぱい交信中 三千世界の真っ最中
交信中 交信中 交信中 交信中 交信宇宙に
ぼくらの居場所が発生中 星間飛行の実行中
どこにもない どこにもない どこにもない どこにもない 惑星の底で
奇妙な太鼓の喧騒中 誰にもばれない密会中
どこにもない どこにもない どこにもない どこにもない 宇宙の彼方を
目指してぼくらは出港中 たどり着けなくて迷走中
轟音のように無音がめぐる
とどろく無音が身体をめぐる
氷が覆う死の星が遠くで
頭蓋骨のよに黙ってる
何を思うか衛星は
脇目も振らずに回ってる
無音が響く脳みそが念じる
きみはあそこじゃ踊らない
交信中 交信中 交信中 交信中 交信ぼくらは
宇宙といっぱい交信中 三千世界の真っ最中
交信中 交信中 交信中 交信中 交信宇宙に
きみとの住み家が決定中 星間飛行の実行中
どこにもない どこにもない どこにもない どこにもない 惑星の底は
奇妙なぼくらの夢の中 地図を描いて共有中
どこにもない どこにもない どこにもない どこにもない 宇宙の彼方で
出会えるぼくらは進行中 たどり着けなくて迷走中