Текст песни 時雨 - Leyya , Reito

過ぎる道の意味を問う 日々に落とすピリオド
ざらついた手が触れる ロープのササクレ
憂い 悲しみでめかしこんで 一人賽の河原で待ちぼうけ
冷える 凍てついた氷も溶け 水となりやがて昇華して消える
死にたがりのクイーン 焦るなよ聞け
その時がくれば簡単に死ねる

さよなら 先に行くなら さよなら いずれ行くから
待っててくれよなあその時まで
今日も夜は明ける 早朝に
淡々と語るコメンテーター 映る写真の君は笑ってた
行きたきゃ行け 居たけりゃ居ろ
そんなの自分で勝手に決めろ

身勝手な夜 一人彷徨う

テレビを電源を消すように
またカメラのシャッターを切るように
また部屋の照明を落とすように
今日も一人 また一人

もうお別れ まあ仕方ねえ yourself
一方的な挨拶で終わらせる
俺もいずれ来る運命 屍
分かったフリして『またね(またね)』
もうお別れ まあ仕方ねえ yourself
一方的な挨拶で終わらせる
俺もいずれ来る運命 屍
分かったフリして

人混みに交じり死神が歩く交差点
すれ違ったあいつはもういない
後追いするのは今日じゃない
つまりあの世にしばらく用はない
毎日葛藤して人生を全う
不吉な風しのぐコート纏う
誰かに罵倒されて戸惑うよな日もある
実らぬ願いもある

墓の中 眠る霊に語っても返事ねーよ
自分のために花を捧ぐ
いつかまた同じように会えるのなら
貸した金や漫画 全部返せよ
体験したことない気がするだけで
転生繰り返し その度 やり直ししてるのかもね
だけど誰に分かる今降る雨の中で濡れ 踊れ

もう少しもう少しいたいけど

もうお別れ まあ仕方ねえ yourself
一方的な挨拶で終わらせる
俺もいずれ来る運命 屍
分かったフリして『またね(またね)』
もうお別れ まあ仕方ねえ yourself
一方的な挨拶で終わらせる
俺もいずれ来る運命 屍
分かったフリして

それには逆らえず 来世でまた会える
信じるか信じないかは君次第で
真実かどうかなんてのも気にしないで
目は真っ直ぐ 死に近づく

約300gの心臓のビート 伸び伸びと鳴らして なんなく暮らす
でも当たり前が当たり前じゃなくなる瞬間
弱さをむき出して人の心しどろもどろ
あっという間に時間は経つ
仕方なく生きてりゃあ実感分かつ
なんのため生きてるのか何度もため息
吐いてまた将来の不安との駆け引き

時という名のベルトコンベアー乗ってた
これが止まれば 俺やお前ら 機能停止 呼ぶ声が途絶えた
昨日みたいに笑えないしもう応えない
数奇な運命でも好きに歩め
苦し紛れでもすぐにやるべきの革命
やってくる幸せ 病んでるのもにわか雨
いつか晴れるが水がなきゃ枯れる 別れる

そしてまた会える 来世また会える

テレビを電源を消すように
またカメラのシャッターを切るように
また部屋の照明を落とすように
今日も一人 また一人

もうお別れ まあ仕方ねえ yourself
一方的な挨拶で終わらせる
俺もいずれ来る運命 屍
分かったフリして『またね(またね)』
もうお別れ まあ仕方ねえ yourself
一方的な挨拶で終わらせる
俺もいずれ来る運命 屍
分かったフリして